10/6 深夜1時半。 奥多摩ツーリング計画から2週間。 いつものように仮眠を取ってないけれど、 寝ないで長距離ツーリングにはもう慣れたので大丈夫。 しかも今回はツーリングの頼もしいアシスタント、 GARMINのGPS「GPSMAP60CSx」がハンドルバーに鎮座している。
ハンドル周りが賑やかだけど、とりあえずこれで山道で迷っても安心。
とりあえずの目的地を新宿にセットして1時スタート。 新宿までならナビ要らないけど、練習も兼ねてあえて使うのだ。 順調に亀戸まで進んだところでボトルに手を伸ばし・・・あれ?ない! 自転車乗りの生命線であるはずのボトル忘れちゃったわ。 ということで出発から5kmで家に戻ることに。早めに気付いてよかった。
冷蔵庫に冷やしてあったボトル2本をボトルケージに挿して 2時30分、再出発。
約1時間後、普通に靖国通りで新宿に着く。 今度はナビの目的地を一気に桧原街道にする。 新宿より西はよく判らないのでここからはナビに従っていくことに。 方南通り〜井の頭通り〜五日市街道で立川まで。 ここでなぜか立川駅前にナビされる。遠回りじゃ?でも従う。 でまた五日市街道に戻り多摩川を渡る。 途中で寒くなってきたので途中でウィンドブレーカーを着込む。
気付けば段々空が白んで来ている。夜明けだ。 見る見る明るくなり、遠くに奥多摩の山々が姿を現す。 普段山を見てないせいか、山が見えるとウキウキしてしまう今日この頃。 とりあえず、トイレ&朝ごはんを食べるためにコンビニへ立ち寄る。 おにぎりをほおばりながら時計を見ると6時ちょい前。ほぼ予定通り。
しっかり補給をした後再び走り出す。 少し進むとJR五日市線の始発駅、武蔵五日市駅が見えてきた。 よくみれば駅舎は新目で高架化されている。 無駄に立派だが、朝日を真正面から受けているその姿は美しい。
 しばし駅舎に見惚れた後、檜原街道を進む。 徐々に人気がなくなっていき登り基調になっていく。 そして山梨との県境の村、西多摩郡桧原村に入る。
 来たぜ奥多摩。今日も元気に峠を上るよー。 そんな浮かれ気味の俺に水を差すように10台以上のダンプカーの編隊が横をかすめる。 しかも何度も。 アーイキタココチガシナイ。
そんなダンプ地獄がしばらく続いたが、採石場のようなところを過ぎたらほぼ車の往来なし。
 ちょっとした山の神様のいたずらだったと思うことにして気持ちを落ち着かせ、走りながら秋川渓谷をチラ見したり自分の顔写真を撮ったりして風張峠と甲武トンネルの分岐点までまったり走る。 で、来たよ。分岐点。朝7時。標高400mくらい。
 右に行けば風張峠を越えて奥多摩湖へ。 左に行けば甲武トンネルを潜って山梨県へ。 これから右に進んで山梨県を上ったり下ったりして左から戻ってくる予定。 何時間かかることやら。 ちなみに撮った後気付いたんだけど、この裏手にスズメバチの巣があってブンブン飛んでた。 自転車がホーネットカラーだからけっこうヤバかったかも。
さらに、ちなみに案内板によると10月〜3月は朝9時まで都民の森から先は通行止めらしい。 4月〜9月までは朝8時まで。 俺は9月に来る予定だったのでこっちの時間で予定を組んでしまった。 嗚呼予定外。
まあ都民の森で休憩してればいいだろうということで、ウィンドブレーカーをしまって登り始める。 序盤は林というか森の中を進んでいく。 時折姿を見せる渓谷が美しい。 といっても止まりたくないのでチラ見&走り撮り。
 上るにつれ景色が開けていき
 その開放感と曲がりくねった道に
 自然とThe BeatlesのThe Long And Winding Roadを口ずさんでいた。 なにより舗装がいいので心理的&身体的ストレスが少ない。 ただ、今は交通量少ないから気にならないけど路肩はもう少し広い方がいいかな。
料金所跡あたりから自動二輪が増えてくる。 。 しかもみんな車体を倒して攻めてる。やめてくれ。怖いから。 それを除けば景色良し道路良し天気良しのいい峠道。

 気付けば料金所がすごい小さくなってる。俺登ってると再認識。
 そして嫌な標識。
 しかしヤバいと思う前に都民の森に着く。
 時刻を見ると8時ちょい前。1時間は掛かってない模様。標高995mくらい。 もちろんこの先はゲートが閉まっているのでここで1時間ほどここで休憩することになる。

ライダーがたむろっていて登山者が準備していた。 自転車乗りは俺一人。早過ぎた。 とりあえず補給食をほおばりトイレを済ませ仮眠を取る事にする。 が、寒くて寝られない。 上半身はウィンドブレーカーあるけど下半身はハーフパンツだからね。 それでも陽射しがあるおかげで10分ほど仮眠。 そうしてる間にローディが一人やってきてた。
で、9時になり1台のオートバイが登っていったのを目で確認して出発。

あと100mほど登れば風張峠なのでウィンドブレーカーは着たまま。 で、先発していたローディに追い抜きざまに軽く話してしばらくしたら到着。

 杭に書かれている通り、標高1146mで東京で一番高い道路なり。 とりあえず軽い達成感を味わう。 写真を撮ってる間に先ほど追い抜いたローディが引き返して下っていった。
これから峠道を下り奥多摩湖へ。そして山梨県へ。 まだまだ続く
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