お家に帰るまでがブルベです ?BRM315千葉300km

3/15 19時くらいにJR市川駅で君津行きの総武快速に乗る。
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さりげなくF75での鉄道初輪行。輪行袋はタイオガのコクーン。
後輪を外さなくていいのは楽だけど、乗り込むのに勇気がいる大きさだ・・・。普通の輪行袋も買おう。
昼間は暖かかったけど、夜になり急激に寒くなった気がする。

20時くらいにJR袖ヶ浦駅着。
自転車を組み立てて(といっても前輪をはめるだけだ)コンビニで夜ご飯を買って袖ヶ浦海浜公園へ。
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受付は21時からなのでしばし待つ。そういや恐ろしく風が無い。あ、前回の200がおかしかったのか。
21時前に前回のメダルを配り始めたので、受け取ってフロントバッグに入れる。今日は、あの風ブルベのメダルと一緒に走るのだ。風吹くなよ。
携帯を確認すると、前回の200で一緒に走ったchimumuさんからメールが届いていた。
chimumuさんは今日の青葉200を無事完走したみたい。よかった。

21時になり受付開始。
ブリーフィングまで時間があるのでフラフラとしてたら、白R3さんに声を掛けられた。しばし話す。
300km走るのは初とのこと。僕もクロスでは走ったこと無い距離だ。
未知の距離をブルベで走ろうとする男気はどこからくるんだろうか。感心しちゃうな。
というわけで、今日は白R3さんと一緒に走ります。

しばらくしてブリーフィング。
初ブルベで千葉300kmという猛者もいるよう。
スタッフの「お家に帰るまでがブルベです」がうけた。実際、今日はブルベ後自走で帰るつもりだし。
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車検を終え、千葉ブルベ300のスタート。 適当な速さの前走者の後ろに付いて真夜中の千葉を走り、前回も真っ暗だった林道を抜ける。
全然記憶が無い。こんなとこ走ったんだっけ?
ペース的には平地を26?28km/hでいい感じ。
高滝ダムへ出てコースをGPSで確かめるが、ルートログの色が見づらくてコースオフしそうだったので白R3さんにPC1まで引いてもらう。30km/hくらい出てますけど・・・。

23時半くらいにPC1着。
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薄皮クリームパンを食べて、ゼリードリンクを備蓄してPC2に向け出発。

出発してすぐに上り坂。そのあとの下りでライトと思わしき物体が目の前に転がってきて焦った。
しばらく10人くらい(だったと思う)の集団で走る。
細かいアップダンが続いてるうちに列車の2番手くらいに付いてしまう。
この位置って先頭の人が下がると自動的かつ強制的に先頭で引かなきゃならなくなるんだよな。
と思ってたら、先頭になってしまった。しまった。
でちょっとだけ引くが、赤信号で止まっていたら見る見るメガネが曇ってしまって前が見えなくなってしまった。
自分の湯気で曇ってしまった。しかも今夜の千葉は靄がかかっているのですぐメガネが曇る。
これ幸いと、メガネを吹きながら前を譲り一番後ろに付く。楽だ。
が、いつの間にかまた先頭になってた。あきらめてvaiableトレインは走ったよ。
平地は下ハンドル握って30km/hで引いてやったさ。

というわけで2時前くらいにPC2に着いてしまう。
東京湾から九十九里まで千葉を横断したわけだ。
スタートからここまで92.5kmを4時間。ちょっとペース上げすぎたかも。しかも引きすぎた。
白R3さんも、速すぎると飽きれ気味。反省。
ここでは何食べたっけ?覚えてないぞ・・・。写真も撮ってないし。
でも、コンビニの店員に「なんかの大会ですか?」と訊かれたのは覚えてる。

20分くらい休憩したらPC3に向け出発。
九十九里浜沿いのまっすぐな道を白R3さんに引いてもらう。おれヘロヘロだからね・・・。
海の匂いがするんだけど、海の方を見ても暗闇しか見えない。
で、途中から内陸に入っていく。のだけど、ここでコースオフ。小道にそれるのは分かりづらいよ・・・。
同じくコースオフしていた人といっしょにPC3まで。
途中、3wライトのCP-NRX25が点滅し出したのでヘルメットのライトと1wライトで乗り切る。
こういうトラブルはブルベらしくていいよなあ(全然よくない)。
そういや、寒くないか?天気予報では最低気温8度のはずだけど。

3時半過ぎにPC3到着。
焼きたてのパンとおにぎりパックを補給。ゼリードリンクを備蓄。
うまい。けど寒い。スタッフによると気温は3,4度とのこと。シューズカバー持って来てよかった。
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白R3さんはウィンドブレーカーを着てないけど大丈夫なのだろうか。結構タフな人なんだな。
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ここでは30分休憩。だんだんと休憩時間が延びてるw
実際は、このあとの三石山の下りを夜明け後に走りたかったための時間調整。

PC3を出てすぐに集団を形成して走る。
先頭の人がスローダウンしていたのでまた先頭に出てしまった。休め、俺。
しばらく引いてたけど、疲れて下りで脚を休めていたらやっと後ろに下がれた。
三石山入り口までは集団で走っていたが、上りでは完全に置いていかれる。
赤いキャノンデールの人と3人でゆっくり上る。
200のときは、こんな楽なヒルクライムあっただろうか?と思ったのだけど、今回は普通に辛かった。
登っているうちに段々と明るくなり朝を迎える。
PC3からPC4までは85kmと長いので、シークレットPCが山頂にあると3人とも思い込んでいたのだけど、無かった。
がっくりしながら下山。ウィンドブレーカーの前を開いたまま下ってしまったため、猛烈に寒かった。
そして、ほとんど下りきった頃、シークレットPCが見えた。
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暖かいスープとお菓子、ゆでたまごを頂いた。ごちそうさまでした。

このあと、道の駅のトイレに寄って、鴨川有料道路を下る。
途中に、房総スカイライン有料道路への道があるのだけど、そっちに行ってしまった人がいた。
有料道路の文字に反応してしまったんだろうか。早めに気付いてくれることを祈る。

鴨川からPC4まではずっと海沿いを走る。
多少靄がかっているけど、中々景色がいい。前回は景色を楽しむ余裕が無かったし。
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途中まで、三石山を一緒に登った人に引いてもらう。
ずっと引いてもらっていたので、前に出ようかな、どうしようかなと考えていたら、
前出て、と合図してきたので前に出る。引いてくれてありがとう。

8時過ぎ、PC4に到着。
この時点で215km。あと85kmですか。しかも鹿野山が最後にあるし。その前にも峠があったような。
それにしても10時間で200kmオーバーとは、ちょっと分不相応なペース・・・。
口には出さなかったけど、実はちょっと脚に来ていた。
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ここでウィンドブレーカーを脱ぐ。先頭で引いてたから途中から暑くて堪らなかった。
アイスと助六寿司を補給。白R3さんに「この前も食べてましたよね」と言われる。そういえば、前回もこのコンビニで助六寿司を食べてた(汗
この場所はそういう気分になる何かがあるんだな。多分。
そしてゼリードリンクを備蓄(備蓄ばっかり、と思うかもしれないけど、走っているときに消費してます。念のため)。

PC4?PC5は50km。
平坦な道なら2時間くらい脚を回しているだけで着く距離なんだけど、そうはいかなかった。
前回のおぼろげな記憶では山が2つくらいあったと思っていたのだけど、実際は違った。
おおざっばに説明すると、
序盤に100mほど上って下って、しばらく平坦を走った後、
200m上って、100m下って、100m上って、200m下る。
これが本気で脚にきた・・・。
平坦区間はTREKの人に引いてもらいながら4人の集団で走れたけど、平群からの200mの上りでちぎれた。
一緒に走っていた白R3さんも脚を着いて、もう一人後ろを走っていた人も気付けば見えなくなってた。
白R3さんは健脚だし、少し休めば次のPCで会えるだろうと、一人で走ることに。
ちぎっていった健脚のTREKの人は坂を降りきったところで止まっていた。
というわけで、今回初めて一人になった。・・・山で独りは寂しいな。
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前回はこの近辺で「あと150km!」と声を掛けられたっけ。ということは、あと50kmもあるのか。
独りだとすんごいだらける。
インナーローでタラタラと上り、下りは漕がない。もとい、漕ぐ気がしない。
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いつになったら山を抜けるのか。
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向かい風吹いてるし。
さっきのTREKの人に抜かれる。あの人、元気だな。後ろをついてく気になれない。
お尻痛いし。このヒリヒリ感は、皮剥けたな・・・。
このサドル、お試し期間中だし。前使ってたサドルに戻そう。
と、半泣きで走っていたら、コンビニが見えた。

10時半過ぎ、最後のPCに到着。
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さっきのTREKの人がいるだけ。やけに一般客が多い。買い物していたらもう一人やってきた。
アイスとサンドイッチを補給。ゼリードリンク備蓄。外で座っておしゃべりして白R3さんを待つ。
この区間、一般のローディに何回かすれ違ったのだが、アンカーの練習コースになってるらしい。
あと、お尻にクリーム塗ったほうがいいみたい。違うらしい。
そうこうしてるうちに白R3さん到着。そんなに待たなかったので、全然離れてなかったみたい。
シューズカバーを付けっぱなしで蒸れてたので、フロントバッグにしまう。今日は気温差が激しい。

11時過ぎ、ゴールへ向かって出発。が、すぐに鹿野山。当然失速。
気温はぐんぐん上がって暑い。腕をまくってジッパーを下げても尚暑い。
途中で下ってやろうかと思ったが、何の得にもならないのでやめた。
標高200mくらいのところで2人脚を着いて休む。
この道は車の往来が多いので、蛇行して休めないのが辛い。
再び走り出す。薄情な僕は白R3さんを置いて先に頂上へ。
最後のまっすぐな坂が辛かったが、頂上に着くと東京湾を見下ろせる景色と心地よい風が待っていた。これは報われる。
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写真を撮っていたら、リドレーの人が上がってきて一緒に休む。そのあとジャイアントの人が。そして白R3さん。
ここから先、山は無い!ここからゴールまでは白R3さん、リドレーさんと3人で進む。
ブリーフィングで言われたとおり、「犬が吼えるカーブ」では減速して下る。
なぜか白R3さんが前を走っている。漢だね。
しばらくして先頭交代。しかしこれが良くなかった気がする。
ちょこっとコースオフしてみたり、信号待ちの嵐だったり、マイナスオーラ全開だ。
疲れてるときの赤信号は脚にくる。
が、ゴールはあと少しだし、焦っても仕方ないし、眠くなってきてたのもあり、無理はしないようにした。
ただ、自分の信号運は呪った。ちょこっと弱音を吐いたりした。
ちょっと前をはしるジャイアント乗りの人と近づいたり離れたりしながら、アクアラインをくぐる。あと少し。
なぜかここら辺からペースが上がる。なぜ上げる、俺。
が、辛い。と思ったらリドレーさんが前に出てくれた。が、脚が違いすぎる。速いです・・・。
でもなんとか食いついて(合わせてくれたのかな)袖ヶ浦前の道へ出る。
必死に漕いでたのでずっと後ろを確認してなかったが、後ろみたら白R3さんが離れていた。
最後の最後で遊んでしまった。ごめんなさい。今回ずっとかき回してたかも。
ここまで付き合ってくれたリドレーさんに「先行っていいですよ」と言ったら「僕も疲れました」と。
やさしいのね、リドレーさん。
あとで訊いたら今年の埼玉200が初ブルベで今回2度目らしい。
白R3さんが追いついてきて、最後の直線は3人で走り、ゴール。

完走タイムは15時間10分。予想以上に早かった。が、疲れ過ぎた。もうヘロヘロ。
前回の200kmが12時間だったことを考えると、分不相応なペースだったと反省。
というか、EscapeR3で300kmをこの時間で走りきった白R3さんがすごい。自分は絶対無理。心折れるよ。
スタッフにブルベカードを渡して(レシートは順番に並べよう!反省。)サインする。
速い人は12時間台だった様子。どんだけー。そういう人が東京-大阪間を24時間で走ったりするんだろうな。

その後は1時間ほどカップラーメンを頂いたりおしゃべりとか。疲れと眠気でぼーっとしてた時間が長かったかも。
そして、スタッフにお礼を言い、白R3さんとどこかのブルベで会うことを約束して(5月の青葉300が有力かも。千葉400は・・・汗)、家路へ。

予定通り「お家に帰るまでがブルベです」を敢行。

R16を姉崎まで、そこから横にそれて走りやすい道を選びながら適当に千葉市へ向かう。
が、気が緩んだのか、猛烈な睡魔が襲う。
しかたなく、眠眠打破の強力版、強眠打破を飲む・・・少し効いたかな?
が、尻は痛いし心拍は上がらないしで、思ったように走れない。
千葉市でR14に乗る。腹が減ってきたので稲毛あたりの松屋で牛丼を食べる。
これにより、また睡魔が。しかもさっきより強烈。
赤信号が見えて、惰性で走ろうと足を止めると意識が遠のく。
これは危ない。
幕張あたりの公園で5分ほど仮眠を取ることに。
寒くて目が覚める。ここはどこだ?公園だ。15分ほど熟睡してた。夏場なら朝まで寝てたな。
しかし、この仮眠により、強烈な睡魔は過ぎ去った&体力回復したらしく、さっきよりはスピードを上げて、
18時過ぎ、家に着く。
これで今日のブルベは終わり。

鹿野山からここまで1枚も写真を撮ってなかった。そうとう疲れてたんだな。


【本日の記録】
総走行時間: 16h00m
総走行距離: 373km
平均心拍: 127bpm
消費カロリー: 5933kcal

緑の線がブルベのコース。
20080315_map.gif
勾配とかは
ここ



家に着いて、真っ先に風呂を用意して入る。
暖かい。はぁ?、イキカエル。
・・・
・・・
・・・
寒い。
湯船で2時間以上寝てたみたい(汗

風呂から出るまでがブルベだな。
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「押す、押さない、押す、押さない・・・と見せかけて、押す!」 【2008/03/17(月) 22:16】 FELT F75編 トラバ(0) コメント(7)

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